『爺さんとふたり』第29話 コール魔

2026/03/15

『爺さんとふたり』第29話 コール魔

カレンダーを見ればもう「春分の日」。しかし、天気予報を見るとまだ「雪マーク」。
やっと春が来たかと思えば、冬に舞い戻り、今度はあっという間に夏の日差しに変わってしまうー。もう少しゆっくり春の訪れを味わいたいところです。

さて、前回は…

治療が中心の病院から介護が中心の自宅近くにある有料老人ホームに落ち着いた爺さん。ホームでのケアのひとつである訪問入浴が優れモノで、爺さんは全身をキレイさっぱり、お肌もツヤツヤ。頬にほんのり赤みが差したピカピカの寝たきり老人になりました。
充実したケアのおかげで爺さんの体調は目に見えて良くなっていきましたが、同時に爺さんの要求はエスカレート。施設内でいろいろと問題が出てきてしまったのでした。

本日は、

『爺さんとふたり』 第29話「コール魔」

をお送りいたします。

いかがでしたでしょうか。

有料老人ホームへ入所してから、手厚い看護のおかげで爺さんはぐんぐん元気になっていきました。コールひとつで介護スタッフが駆けつけてくれ、夜中でもおむつの交換や話し相手にニコニコと対応してくれることも爺さんの心を安定させているようでした。
しかし、他の入居者にとって爺さんの度重なるコールはストレス。向かいの部屋の婦人から「コールしたり騒いだりしてうるさくて眠れない」というクレームを受けてしまったのでした。
そんな矢先、「経管栄養の取り扱いは、これ以上できない」と施設側からまさかの申し出が。

次回は 2026年4月1日(水)  第30話「終の棲家とならず」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!
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