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ホスピスと出会ったから医者をやめずに済んだ  ~ 在宅ケア診療所一万二〇〇〇日の航跡~

ホスピスと出会ったから医者をやめずに済んだ  ~ 在宅ケア診療所一万二〇〇〇日の航跡~

2025/11/21

在宅ホスピス医の草分けとして知られる著者の、30数年にわたる記録。

麻酔科医だった著者がなぜホスピス医になったのか。医学の進歩とともに救われる命も多い半面、❝進歩❞しているがゆえに行われる過剰な医療。この狭

間で悩み、考え抜いた結果、行き着いたのが「在宅ホスピスケア」という道だった。「ホスピスの主役は看護師」と言い切る著者の、共に歩む看護師への尊敬と感謝の言
葉の数々。出会った患者さんから教わった生き方、死に方。更には、ホスピスケアと緩和医療の違い、痛み止めの麻薬処方のあり方についてなど、緩和ケア診療所「いっ
ぽ」を率いる著者の、熱い思いがぎっしり詰まっている。ブックデザインは白井敬尚氏。

【 小笠原一夫 略歴 】

947年横浜市生まれ。76年群馬大学医学部卒業。麻酔科入局。
87年群馬県ホスピスケア研究会を立ち上げ、初代代表に。
91年「ペインクリニック小笠原医院」を群馬県高崎市に開院し、在宅ホスピスケアに本格的に取り組み始める。
2008年「緩和ケア診療所・いっぽ」に名称変更。現在、「いっぽ」医師(医療法人一歩会理事長)。日本ホスピス在宅ケア研究会評議員、群馬大学医学部臨床教授。専門はペインクリニック、緩和ケア、在宅医療。
2017年第69回保健文化賞受賞。著書に小笠原一夫、吉原清児共著『家に帰りたい!家で死にたい!在宅ホスピス8つのケース』講談社(1994年12月)他




2025年10月23日発行

著者:小笠原 一夫 緩和ケア診療所・いっぽ 医師
装丁:白井敬尚
イラストレーション:白村玲子
発行所:メノキ書房
大きさ:四六判 並製
ページ数:240頁

【発刊記念サービス】
新刊発刊を記念して2025年10月~12月の3ヵ月間 送料無料

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新刊発売【おそとねこ】 文・立木寛子 絵・長沢明

新刊発売【おそとねこ】 文・立木寛子 絵・長沢明

2025/11/21

「おそとねこ」。飼い主のいない、外で暮らす猫たちをこう呼ぶ。

 

飼い主の都合で突然、外暮らしを余儀なくされた猫たち。
毎日、ご飯を求めて歩き回り、どうにか生きている。過酷な暮らしのなかでも、育ててくれた人のことは忘れない。抱っこしてくれた人のことも忘れない。
そんな「おそとねこ」たちの声なき声を、猫飼育歴30年以上の著者が詩に託し、日本画家の長沢明氏が力強くも温かい絵でダイナミックに表現した。かわいい猫の物語でもなく、勇敢な猫の冒険ものでもなく、猫の恩返しのお話でもなく、ハッピーエンドでもない。飼い主の心を問う、命を考える絵本。
猫を飼っている人も、飼っていない人も、これから猫と暮らそうと考えている人も、犬派にも、子供にも、大人にも。そして、犬猫の保護活動をしている方々にも。多くの人に届けたい一冊。

「ちょっとだけでいいから すきになって…」

2025年9月8日発行

文・立木寛子 絵・長沢明
A4判変形(縦243×横201mm)

38ページ
1,980円(税込み)

ブックデザイン アイハラケンジ

表紙カバーはリバーシブルとなっています

こちらから詩の朗読を聞くことが出来ます(絵本の表紙をタップしても同様に聞けます)

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爺さんとふたり』 第22話 「どうする、行き先…」

爺さんとふたり』 第22話 「どうする、行き先…」

2025/11/15

とうとう立冬を迎え、寒さが本気を出してまいりました。
世の中はクリスマスケーキの予約で埋め尽くされているかと思いきや、年賀状のその先、おせちや恵方巻の予約が幅を利かせていて、いったい今は何月なんだ…?と混乱している今日この頃です。

さて、前回は
爺さんの退院日を決めるため、病院関係者と入居先の担当者、そして私が会議をする予定でした。しかし、会議当日になって入居先の担当者が「胃ろうの処置が出来る看護師が見つからない為、入居できません」と言ってきました。しかも「違う施設をこちらで見つけたのでそちらへ入居してください」という…。なに勝手に決めてんだ!と怒り心頭の私。しかし会議の時間は刻一刻と迫っていた…

本日は、

『爺さんとふたり』 第22話 「どうする、行き先…」

をお送りいたします。

いかがでしたか。
爺さんの入居先が無くなったことを隠したまま会議に出席。「ベッドを早く空けて欲しい」という気持ちがありありと感じられる病院側からは「退院日はいつにしますか?」と容赦なく迫られます。
入居先を再び探す時間を稼ぐため、少しでも遅らせたい私…!しかし、健闘むなしく当初の予定より2日遅らせるのが精一杯でした…

次回は 12月1日(月)  第23話「入居対象外?」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!

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爺さんとふたり』 第21話 「ドタキャン」

爺さんとふたり』 第21話 「ドタキャン」

2025/11/01

寒さが厳しくなるほど、夏の暑さや日差しの眩しさを懐かしむ日々。我が家では夏の間封印していたお味噌汁を解禁し、朝食が和食へと変化しました。
皆様は寒くなると食べたくメニューってありますか?

さて、前回は
爺さんの退院後の居場所を求めて、右往左往、孤軍奮闘している私。どうにかこうにか有料老人ホームを探し当て、入居費用も予算内ということもあり契約。病院に連絡し、爺さんの退院日が決まったので、さあ入居までもうひと踏ん張り!施設側との情報交換のための会議に挑んだ当日に、施設側からまさかの「入所がダメになりました」のひとこと。どういうこと?!

 

本日は、

『爺さんとふたり』 第21話 「ドタキャン」

をお送りいたします。



いかがでしたか。
病院関係者と老人ホーム関係者、家族である私が揃い、爺さんの退院後の話し合いを行う当日に、老人ホーム側がまさかの「入所拒否」。それを聞いた私は何が何だかわからない。理由を聞けば爺さんの「胃ろう」が原因だった。
しかし、だからといって会議当日にドタキャンはないだろ!!怒り心頭の私は施設側のここにきての提案に更に怒りを覚えるのだった。

次回は 11月15日(土)  第22話「どうする、行き先…」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!

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爺さんとふたり』 第20話 「退院後の居場所」

爺さんとふたり』 第20話 「退院後の居場所」

2025/10/15

最近の朝晩の冷え込みは冬を思い出させてくれます。が…今年も残すところ2か月弱。新年を迎える前に、やり残したことが無いか確かめながら過ごしていきたいものです。

さて、前回は
爺さんの介護度が決定しました。「要介護5」、ともなれば特別養護老人ホームなどなどすぐに入所できる場所があるはず…!と考えていた私にとって、施設の入所待ち人数の多さに圧倒。「入所まで1か月待ち」「入所申し込みのみ受け付け」なんてのは当たり前。爺さんに合った施設を吟味するどころか、入所の申し込みが出来るのかどうかも怪しい展開となるお話でした。

本日は、

『爺さんとふたり』 第20話 「退院後の居場所」

をお送りいたします。



いかがでしたか。
特別養護老人ホームが無いならば有料老人ホームがあるじゃない!と探し出したが…やはりいばらの道。覚悟していたとはいえ、ここまで見つからないなんて…と心が折れそうになった矢先。念願かなって「入所契約」まで漕ぎつけた喜びも束の間、「入所がダメになりまして」の一言。こんな酷い展開を誰が予想できたでしょうか…

次回は 11月1日(土)  第21話「ドタキャン」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!


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爺さんとふたり』 第19話 「要介護5」

爺さんとふたり』 第19話 「要介護5」

2025/10/01

まだ夏日は時々ありますが、やっと秋が到来しましたね。
スポーツや食欲、読書の秋とは言いますが、この寒暖差に少なからず体調に不調をきたしている方もいらっしゃるかと思います。身体を冷やしすぎず、食べて・寝て・遊ぶ。
どうかご自愛くださいませ。

さて、前回は危篤状態から奇跡の復活を遂げた爺さん。喜びもつかの間、病院から突如突き付けられた「即退院宣言」。寝たきりの爺さんの介護をする準備が整っていなかった為、てんやわんやの私。まずは介護保険やサービスを利用するために必要な「介護認定」を申請するお話でした。

本日は、

『爺さんとふたり』 第19話 「要介護5」

をお送りいたします。

いかがでしたでしょうか。

「要介護5」ともなれば入所できる場所があるはず…!と考えていた私にとって、この事態は予想外でした。
爺さんに合った施設を吟味するどころか、入所の申し込みが出来るかも怪しい。でも、私がなんとか動かないと退院後の居場所も、適切な介護も受けられない。
本当に切羽詰まった状況なのです。

次回は 10月15日(水)  第20話「退院後の居場所」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!

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『爺さんとふたり』 第18話 「介護認定申請」

『爺さんとふたり』 第18話 「介護認定申請」

2025/09/01

夏休みも終わり、秋の訪れを感じ始め…られないほど暑いですね。
人間でも参ってしまう連日の残暑に、秋の草花たちと再び無事に会えるのか少々不安になってきます。

さて、前回は驚異の回復力により蘇った爺さん。喜びもつかの間、医師からの唐突な「退院勧告」。主人公・私は「介護認定」という壁にぶつかり焦りまくっておりました。

本日は、

『爺さんとふたり』 第18話 「介護認定申請」

をお送りいたします。


いかがでしたでしょうか。

医師からの「退院勧告」を受けた爺さんは「寝たきり老人」。生活のすべてを介助してもらわなければならないのだが…介護認定がまだだった!
申請までは済ませていたので手続きはスムーズだったが、施設探しが前途多難の予感…
私の希望と爺さんの現状に合致した施設は見つかるのでしょうか…

次回は 10月1日(水)  第19話「要介護5」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!

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『爺さんとふたり』 第17話 「突然の退院勧告」

『爺さんとふたり』 第17話 「突然の退院勧告」

2025/08/15

今年もお盆の季節ですね。
朝用意した切り花も、夕方にはしんなりしてしまうほど室内も暑い。
夕立ちなどを当てにせず、適切に冷房を使用して快適に安全にお過ごしください。

さて、前回は人工呼吸器を不要とした爺さんの回復力に驚きつつ、今後の誤嚥性肺炎の防止策として施術した「胃ろう」によって、更に回復力を増し髪や肌に艶が出るというもはや健康体一歩手前になったのでは…と私と妹は喜んでいたのですが…

本日は、

『爺さんとふたり』 第17話 「突然の退院勧告」

をお送りいたします。

いかがでしたでしょうか。

まさかこうもあっさりと「退院」を言い渡されるとは夢にも思わず。慌てふためく私。だって爺さんの「介護認定」の申請がまだだったから…
魔物のような回復力を見せても、爺さんの「寝たきり」「生活全介助」「胃ろう」は私に容赦のない現実を突き付けてくるのであった。

次回は 9月1日(月)  第18話「介護認定申請」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!

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『爺さんとふたり』 第16話 「奇跡の回復」

『爺さんとふたり』 第16話 「奇跡の回復」

2025/08/01

ほぼ毎日最高気温の更新していますね。
繰り返しになりますが、熱中症対策をしっかりし、水分塩分の補給、エアコンの適切な仕様を心掛け、元気に夏を乗り切りましょう!

台風や津波、地震などの自然災害にも対策を万全にしたいですね。

さて、前回は人工呼吸器に繋がれた爺さんの姿に「もう二度と爺さんの言葉を聞くことは無いのだろう」と落胆していた矢先。まさかの肺の機能が回復!外すことは難しいとされていた人工呼吸器が外されたのです!
蘇った爺さんは開口一番に「税金は?」と私に聞いてきて…復活は嬉しいのですがあまりの回復ぶりに私は思わず「魔物?か…」と呟いたのです。

本日は、

『爺さんとふたり』 第16話 「奇跡の回復」

をお送りいたします。



いかがでしたでしょうか。

肺炎完治から人工呼吸器を外した後、次の問題として挙がったのは「食事」のことでした。誤嚥しては肺炎に逆戻りの可能性が高いため、爺さんは「胃ろう」を医師に勧められそれを実行。栄養を摂取できるようになってからの爺さんの回復ぶりたるや目を見張るものでした。順調に回復しつつあった爺さんにまたも問題が起ころうとは…

次回は 8月15日(金)  第17話「突然の退院勧告」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!

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『爺さんとふたり』 第15話 「魔物?か…」

『爺さんとふたり』 第15話 「魔物?か…」

2025/07/15

噂によると…まだ梅雨は明けていないとか。
そして台風が接近しているとかで、防災セットを確認する頻度が上がっている頃かと思います。
湿気で思考が鈍りますが、頑張りましょう。

さて、前回は人工呼吸器を装着した爺さんのお話でした。
装着した初日は不安からくる緊張感で眠れなかった夜。そして、もう長くないだろう、と思った友人や親戚たちがお見舞いに来る日々。いつその日が来るのか…と考えていた私だった。

さて本日は、

『爺さんとふたり』 第15話 「魔物?か…」

をお送りいたします。

いかがでしたでしょうか。

ある日突然人工呼吸器が外されていてビックリ。聞けば「肺の状態が回復した」とのこと。そこから、本当に生死の境を彷徨っていたのか?と疑いたくなるほどの回復力。久し振りの会話が「税金は?」というのがまたビックリ!流石、爺さん。と言わざるを得ない。

次回は 8月1日(金)  第16話「奇跡の回復」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!

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