『爺さんとふたり』 第8話 「悪夢の始まり」

勝手なことを言う爺さんに腹が立ったり、好奇心に笑ったり、服用薬にてんやわんやしたりと、慌ただしくも楽しい日常を爺さんとふたりで過ごしていました。
築94年の家を大リフォームし、家も気持ちも新たに、再びてんやわんやの日常を送れるとばかり思っていた矢先のこと「悪夢」の幕開けとなってしまいます。
ナント、爺さんが部屋で転倒。
それがきっかけで、プレ介護からリアル介護へと。
どの家庭でも起こり得る小さな事故は、爺さんの日常を大きく変えて行くことになるのです…
本日は、
『爺さんとふたり』 第8話 「悪夢の始まり」
をお送りいたします。
いかがでしたでしょうか。
爺さんのいつもの元気な口調に、まぁ大丈夫だろう、と思っていたのですが…まさかここから本格的な介護の始まりとなろうとは、この時は予想もしていませんでした。
次回は 4月1日(土) 第9話「あふれ出たモノ」午前10時頃 更新予定予定です。
次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!