『爺さんとふたり』 第14話 「器械に生かされる毎日」

2025/07/01

『爺さんとふたり』 第14話 「器械に生かされる毎日」

梅雨は明けてしまったのか…?
夏本番を前に猛暑日が続いておりますが、皆様は熱中症・脱水症状の対策は万全でしょうか。
水分・塩分補給も大事ですが、日々の食事や睡眠も十分に摂ってこの夏を乗り切りましょう。

前回は、誤嚥性肺炎による呼吸困難に陥り、先生に治療をお願いしたところ『人工呼吸器の装着』を提案される。しかし問題がある。それは『一度着けると簡単には外せなくなる』ということだった。主人公の私は長年取材してきた終末医療の知識と爺さんの『なるべく長生きしたい』という希望をもとに、『人工呼吸器の装着』という決断をするのだった…

さて本日は、

『爺さんとふたり』 第14話 「器械に生かされる毎日」

をお送りいたします。

 

いかがでしたでしょうか。

呼吸が出来ない、という危機を『人工呼吸器を装着』することで生きている爺さん。この光景を私と妹で見守るも、「もう長くないだろう」と察した親戚や知人が見舞いに来てくれる日々。私も、いつその日が来てもいいよう覚悟しなければ。そう思っていたのに…

次回は 7月15日(火)  第15話「魔物?か…」午前10時頃 更新予定です。

次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!
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