『爺さんとふたり』 第13話 「人工呼吸器につながれて」

6月10日に関東も梅雨入りしまして、昨年より11日早いそうです。
とうとう湿気との戦いが始まりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
前回は、大腿骨骨折をもっと大きな病院で診てもらおうと転院し、そこでの診断結果が「何もしない」という現状維持。整形外科から内科へ移動しそこでほぼ寝たきりの生活を送っていた矢先、今度は食事が気管へながれ肺に入ったことで「誤嚥性肺炎」を起こしてしまいました。またも命の危機が迫ったのでした。
本日は、
『爺さんとふたり』 第13話 「人工呼吸器につながれて」
をお送りいたします。
いかがでしたでしょうか。
命の危機にさらされ続ける爺さん。いくら予備知識や取材で経験談を聞いていても、いざ目の前で身内がその時を迎えると、どうしていいのかわからなくなります。
何が正しいのか。本人の意思は。今後の介護や入院費は…。
走馬灯のように流れますが、決断しなければなりません。
次回は 7月1日(日) 第14話「器械に生かされる毎日」午前10時頃 更新予定です。
次の『爺さんとふたり』もぜひ!楽しみにお待ちください!